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Wunderbarな日々

妻子連れ30代生物系ポスドクのドイツ滞在記です。

生活雑話(1)

だいぶ生活には慣れてきていますが、習慣の違いを感じることもまだまだあります。

 

・信号機が消える。

大学の前の交差点はバスもトラムも通ってるわ片道二車線だわと結構な交通量があるのですが、そこの信号がこの半年で5回は壊れてます。信号が真っ暗になって、車も人もトラムもびくびくしながら道を渡ってます。日本なら警官がすっ飛んできて交通整理をやりそうですが、そんなこともなくほったらかしです。隣の信号が生きてるので、優先車線の車の流れが途絶えるのを見計らって、渡っています。今のところ事故はなさそうですが。おじさんが配電盤っぽいものをよくいじってるのですが、次の日に直っても、また次の日には壊れたり。。。おいおい。

 

・停電

二回ほどありました。テレビの設定(明るさなど)が初期設定に戻るので、それでわかります。隣人曰くまあ、こんなもんよだそうです。ドイツのほかの地域もこんな感じのようです。

先進国のドイツでしょっちゅう「停電」が起こるワケ(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

 

・ゴールドカードになったはいいけれど。。。

エポスカードという日本のクレジットカードを使っていたのですが、手持ちのユーロが少なかったのもあり、家財道具の購入にいろいろ使っていました。まだ一年もたってなかったのですが「ゴールドカードへご招待!」の案内が届き、空港ラウンジに一回行ってみたかったのよねーと軽いノリで二つ返事でOKしました。カード自体は本人限定ではない配達証明だったので、日本にいる親族に受け取ってもらえたのですが、一か月後ぐらいに手元にある元のカードが使えなくなりました!クレジットカードを郵便で送るのも怖いし、誰か親族が来るときに届けてもらおうと思っていますが、、、当分は他社のカードですますことになりそうです。

 

・そして、ちょっとしたトラブル。

レンタカー屋の話。上記の元のカードでEuropcarを予約してました、当日店舗に行き車を受け取りに行くと、クレジットカードを見せてほしいと言われました。
「このカードはもう使えなくなったので、今手元にないんですが。。。」
と言うと、
「あなたがこの支払に使用したクレジットカードを提示できない場合は車をお渡しできません!インターネットの画面に書いてあったでしょ!」
の一点張り。インターネットで支払い済のときは、改めて窓口でカードの提示を求められることはこれまでありませんでしたので、持ってきてませんでした。

「身分証明は免許証で済んでるし、保障が必要ならほかのクレジットカードもある。名義人が同じ名前なんだからどう考えてもそれ僕のカードですよ。そのカード家にあるけど、トラムで行って帰るので1時間ぐらい遅れるんですよ?」とお願いしても、
「カードを見せてくれなきゃ、車は渡せない!どうしてもっていうなら、この予約キャンセルして新しくとりなおす!」
と譲歩はしてくれなさそう。

「じゃあとってくればいいんでしょっ!」
とちょっとキレ気味に言って、ベビーカーと子供とチャイルドシートを抱えて帰ろうとしたら、「そのチャイルドシードはここに置いといてもいいわよ」とそこは助け舟を出してくれました。クレジットカードを取りに帰って戻って提示して、保証用にほかのカードも見せてようやく車が借りれました。やれやれ。

まあ、今思うと、カードが失効していたので、保証の分が抑えられなかったのもあるかもしれませんが、どうせ見るだけなんだからもうちょっと融通を利かせてくれてもねえ。。。僕の前の外国人客はパシリで上司が予約した車を取りに来たようですが、

「ほかの名前で予約が入っているけど車はあなたが運転するの?」
「そうだよ。僕しか運転しないよ。」
「いつからドイツに住んでるの?」
「二年ぐらいかな。」
「6か月以上ならドイツの免許に書き換えないとダメよ」
「いや、実は行ったり来たりしてて。。。」
「ダメなものはだめ。ドイツの免許がないと車は渡せません。キリッ!」

とこちらも見事に顧客を追い返してました。土曜日の朝っていうのに、受付スタッフはこの方一人のみ。一事が万事こんな感じで長蛇の列ができておりました。そりゃルールはルールだけどもさ。。。EU圏内の免許証があったらとりあえず許してあげようよ。。。

 

・郵便

ドイツの国際郵便はちょっと曲者。25gまでの封筒と、ポストカードは90セントなのですが、妻の差し出した郵便が二回ほど自宅に戻ってきました。宛先と差出人を間違えたのでしょうか。ドイツの絵柄のポストカードを誰が日本からドイツに送るんだよ。。。ちとは考えろよとぶつくさ。はっきりと「An」「Von」を書かないといけないようです。ダイレクトメールなどを見ると差出人が書かれてないこともしばしば。差出人の住所はあまり表に書かないのでしょうか?そうはいってもポストカードだし、裏に書くわけにもいかないし。。。

追記)といっていたら、それでも封筒が一枚戻ってきました。封筒に差出人の住所は書かないほうがよさそう?機械判別?なんだろうけど、誰か途中で気づこうよ。。。

追記)ドイツ人の学生に聞いたら、ハガキは差出人の住所は書かないものだって言われました。届くって信じて!と言われましたが、それじゃ返信が返ってこないような。。。

PRIORITY PRIORITAIRE/LUFTPOSTと書かれてあるシールも必ず一枚ずつに貼らないといけないようです。貼らないと船便になっちゃうって本当か!?郵便局で切手を買ったら、シールもごっそりくれました。すごいシステム。まあ、手書きでもいいんでしょうけど。街の本屋さんなども切手(Briefmarken)が購入できて、PRIORITYシールもくれます。ちなみに切手もシールになっていて、貼るのが楽です。切手の自動販売機もあって、自由に金額を設定できて印字してくれますが、こちらはシールではありません。適当にボタン押してたらおつりが切手で出てきたことがありました。。。要注意です。最近はネットで切手を購入して、バーコードを印刷して貼る方式もあるみたいです。

Porto online drucken | Deutsche Post | Internetmarke

 

・郵便局に荷物を取りに行く。

不在通知が届いたので、近くの郵便局まで取りに行きます。再配達は面倒くさそうだし、配達ボックスも近くにないし。僕宛と妻宛の二件あったのですが、妻宛の分は委任状(不在通知の裏面が委任状)に署名がないと荷物は渡せませんの一点張り。

「同じ住所なんだからいいじゃない?」
と泣きついても、
「名前が違うからだめ。」
と相手にしてくれません。郵便局出てから、適当に署名して5分後もう一回行ったら荷物を渡してくれました。やれやれ。

 

・学生は土日に意地でも来ない!?

金曜日の夕方の学生とポスドクの会話。

学生「ちょっと質問があるんだけど、この大腸菌を月曜日まで液体で培養したらどうなるかな?」

ポスドク「大腸菌の死がいでいっぱいになるだろうね。」

学生「何か解決方法はないかしら?」

ポスドク「まず、それを4℃に置いておく。日曜日になったら私がそれを37℃に入れておくから、そしたら月曜日にちょうど実験できるよ。」

学生「わー素敵っ!本当にありがとう!」

ポスドク「わかるように名前書いて、置き場所を教えてね。。。」

日曜日の夜でもいいからふらっと来いよっ!そうじゃなきゃ実験伸ばせよっ!と思いつつも黙って聞いている。。。

 

・Firefoxがちと不便になってきた。

いくつかのサイトで、Firefoxだとうまく表示されないのに、Edgeだとうまくいくことがあるようだ。O2へクレームつけるためのチャットもそのようになっている。大学のWebメールのページもそう。開発がいろいろ追いついていないのだろうか?寄付してあげたいけど手持ちがない。。。